こんにちは!!太郎です。
警察官を辞め、12年が経ちました。
2歳児のパパ、まもなくアラフォーになります。。。
それでは、簡単に自己紹介をさせていただきます。
目次
1.警察官
私は、人のために働きたいとの想いで、
15年前に警視庁に合格し、警察学校に入校しました。
その後、大田区の警察署の交番勤務から機動隊へと進みました。
いろいろと思うところがあり、
3年で警察官を退職しました。(いろいろは後日、別の記事で書きたいと思います)
2.ITベンチャー企業の営業
警察を退職後、
警察の仕事とはまったく違う仕事をしたいと思い、
転職活動をはじめました。
人見知りで、口下手な自分に足りないものを磨きたいと考え、
人と接する営業職へと転職しました。
ゴリゴリの即決営業でスキルを磨き、
1年半でサブマネージャー(課長)まで上がり、
最高月収80万円、
渋谷の道玄坂を登りきったところにある、
家賃17万円くらいのマンションに住んでいました。
しかし、ほぼ休みなく仕事をしていたため、
精神的に崩壊、3年で転職することになってしまいました。
3.土木作業員
営業時に知り合った土木会社社長に誘われ、
土木作業員として再スタートすることとなりました。
営業時、ブクブクと太ってしまっていたため、
体を動かせる、かつ、外での仕事をしたかったため、
土木の世界で働くことを決めました。
しかし、小さな会社であったため、
徐々に経営が不安定になり、
給料の未払い等発生してしまい、
辞めざる負えない状況となってしまいました。
この会社も結果的に3年で辞めることとなりました。
4.リフォームの施工管理(現場監督)
土木作業員として働いて感じたことは、
この仕事は年を取ると体力的にも精神的にも大変だということです。
そのため、施工管理(現場監督)として仕事を探すことにしました。
転職サイトで施工管理未経験での採用を探し、
次の就職先を決めました。
入ってみると、なんと。。。
ネットでは有名な詐欺会社だったのです。
自分のリサーチ力の無さに心底落胆しました。
それでもすぐに辞めるのも自分の中では納得できず、
何かしら勉強して、スキルアップにつなげようと決意しました。
しかし、入って半年ほどたったある現場で、
あまりにもひどいリフォームの提案だったため、
営業の部長、課長と言い合いとなり退職することを決意。。。
5.現在・・・土木施工管理(現場監督)
リフォームの施工管理の仕事を辞めようとしていたところ、
たまたま、土木作業員の時の現場監督の方から連絡があり、
現在の会社に誘われる形となりました。
現在の仕事は、主に施工管理(現場監督)です。
たまに、簡単な作業をする程度です。
現場に入れば、残業は増えますがその分、
給料にもちゃんと反映されるので、
給料面は不満はありません。(給料が多いに越したことはありませんが)
今年は、国家試験の1級土木施工管理技士の資格も合格しました。
今後の予定
私は、警察官を辞めて、
大手企業に転職したわけでも、
転職に大成功したわけでもありません。
むしろ、失敗していることが多いかもしれませんが。。。
ですが、自分の今までの経験から、
気を付ければ良かったこと、
こうすれば良かったことなど、
気づいたことをみなさんに
伝えていきたいと考えています。
これから、どうぞよろしくお願いします!!